三上靖史「キリスト教式結婚式~入場 その1」

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◆参列者入場・着席参列者は、挙式の十分前くらいに入場し、着席して待ちます。

聖壇に向かって右が新郎側、左が新婦側です。

席次に決まりはなく、自由に席に着きますが、前二列ぐらいは家族親類の席になっています。

◆新郎・新婦入場式は、親類や友人だけでなく、信者や教会に来合わせた人など、だれでも参列することができます。

式の直前に、中央通路に聖壇まで純白の布を敷きます。

これをバージンロードと呼び、新婦専用の通路で、参列者はその上を歩くことは許されません。

正式には、新郎はベストマン(新郎の同性の友人)に付き添われ、聖壇の右手から入場、聖壇の右手前に立ち、新婦の入場を待ちます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

●三上靖史は、欠陥住宅や近隣トラブルなど住宅全般の相談を承っています。