日本投資顧問業協会の歴代の会長です。一覧・実績・評判・出身企業など。大場昭義、岩間陽一郎、辻雅夫、本村正忠、山中一郎、米里恕(初代)。
一般社団法人日本投資顧問業協会(略称:JIAA)の会長は、定時総会後の理事会で決まります。 <参考> ・日本投資顧問業協会の公式サイトの会長挨拶 ・プレナス投資顧問(株式会社プレナス、会員番号012-02426、代表:坂田博)
65歳
東京都
早稲田大学政経学部(1975年卒業)
安田信託銀行(現:みずほ信託銀行)
東京海上アセットマネジメント会長
▲ ページの先頭へ
66歳
愛知県
東京大学法学部(1967年卒業)
東京海上火災保険(現:東京海上日動火災保険)
東京海上アセットマネジメント投信顧問
東京大学法学部
第一生命
興銀第一ライフ・アセットマネジメント(DIAM)社長
健康法は8時間睡眠と週1回のゴルフ(H13)。シャドー・ボクシングも始めた。囲碁は4段格、仕事仲間との月1マージャン、クラシック音楽鑑賞(モーツアルトのピアノ協奏曲など)と趣味が広い。家族は夫人に3人の子供と孫2人。身長164センチ、体重55キロ、血液型A型。
第一ライフ投信投資顧問社長に転じた後、旧興銀系の興銀NWアセットマネジメントと日本興業投信との3社合併を実現させた。
富山県
富山大学
山一証券
山一投資顧問(現エスジー山一アセットマネジメント)会長
64歳
大阪府
神戸大学
大和証券
大和住銀投信投資顧問会長
大和証券時代は、シンガポール、香港、ロンドン、ニューヨーク勤務を経験した国際派。健康法は、15年間続ける真向法と1回15キロのウオーキング。ゴルフはハンディ13。趣味は園芸で、ハイビスカスは70鉢。育て方を指導するほど。酒は「肝臓がアルコール好き」という。たばこは1日1箱。身長173センチ、体重75キロ、血液型B型。2人の息子を独立させ、奥様と2人暮らし。
2000年6月18日15時30分、心不全のため東京都新宿区の東京厚生年金病院で死去。66歳。当時大和住銀投信投資顧問会長。
2000年6月22日の日本証券投資顧問業協会の総会で任期満了により同協会長のポストを本村氏にバトンタッチすることが決まっており、退任を間近に控えての急死だった。
59歳
中国・上海
大蔵省(現・財務省)
商工組合中央金庫副理事長
銀行局長時代に、土田正顕、坂本導聡、鏡味徳房、吉田正輝らと、約50年ぶりに新銀行法改正を成立させた。
米里会長は、1987年10月の協会発足と同時に初代会長に就任。(1)協会創立10周年が経過(2)今年5月に70歳を迎える(3)年金資産の運用規制が撤廃された--のを契機に、公職から身を引くことにした。
日本投資顧問業協会は、証券投資の助言や運用を一任される投資顧問業界の自主ルール作りや苦情処理などを行う社団法人として設立された。 会長以下15人の理事で理事会を構成した。理事会の下に、投資の運用を任される投資一任業者で構成する投資一任部会、投資家からの苦情を受け付ける苦情処理室などを設置した。
2018年8月25日死去。享年90歳。
▲ ページの先頭に戻る