「キリスト教式結婚式の新教と旧教・式次第」

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キリスト教の結婚式では、神と証人の前で誓約を行い、原則として、証人は信者でなければなりません。

しかし日本では、媒酌人が信者でなくても、証人になることが多いようです。

教会の結婚式は、たくさんの人の祝福を歓迎しますので、披露宴に招かれた人は、なるべく式にも参列するようにします。

聖堂内では、私語などは慎まなければなりませんし、拍手や写真撮影など制約がありますので、十分な注意が必要です。

◆式次第
教派や教会によって違いがありますが、ふつう、式次第を印刷したものが参列者に配られます。

(1)参列者入場・着席
(2)新郎・新婦入場
(3)賛美歌合唱
(4)聖書朗読
(5)祈祷
(6)式辞
(7)誓約
(8)指輪交換
(9)祈祷
(10)宣言
(11)賛美歌・碩栄合唱
(12)祝祷
(13)新郎・新婦退場

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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