2012年度春学期 受講者の声

【政経4年】

金利計算は利率だけ理解していればよいのではなく、返済の仕方、単利、複利の違いなどによって大いに異なることが分かった。そして金利計算とは日常で使う機会が多々あるようにこの講習を通して気づくことができた。数学が苦手に感じている人であっても、自分のペースでかつ、基本から学べるこのコースは、自力で身の回りの数学的課題に対処する力を与えてくれる。そしてただ計算式を暗記することのないよう、具体例であったり、高校までの教育で習ったであろう数式を確認させることを通して、数学を楽しませる配慮がなされたコースと感じた。

【政経2年】

僕は、高校2年の段階で数学を辞めてしまい、大学に入ってからはずっと後悔していました。学部柄、数学を扱うことはもちろんのこと、日常生活においてよく使われる数字を中途半端にしか使えないことは歯がゆく感じました。しかし、しばらく数学から離れてしまっていた以上、自学自習はやはり難しいと感じていたところ、この数学シリーズを見つけ、受講しました。講義形態はオンデマンドで、期間内ならば自由に講義を受けられるので、自分の他のスケジュールを動かさずに、合間の時間で学べることがとても便利でした。講義では、本当に丁寧に教えて頂き、数年のブランクがあっても苦も無く進めていけました。おかげさまで、数学に対する苦手意識もなくなり、数学の楽しさ・奥深さを垣間見たような気がしました。来学期は次のレベルや他の単元を受講したいと思っています。数学が苦手・嫌いだと言う方には、ぜひ受講してもらいたいです。

【法4年】

グレーゾーン金利は恐ろしいとか、利息は雀の涙ほどしかつかないとか当たり前のように言いますが、その額を算出するに当たって裏でどんな計算がおこなわれているのか、実は何も知らないことに気付いた時、この授業、とてもためになります!!! ただ、数学初心者・文系数学のアタマの人は、半期でαをとって理解して、次期にβを取ることをお勧めします・・・。数学大好きな私ですが、いかんせん文系アタマなため、αβ4つ一気にとって大失敗をしました。ほんと、ゆっくり楽しむ暇もなくなりますので。

【法3年】

数学に苦手意識をもったまま、今に至る人は多いと思います。そんな人達にぜひ受けてほしい授業です。私も数学が苦手で文系の道に進んだ者なので、数学が嫌いな人の気持ちはよく分かります。でも、そんな私でも楽しく数学を学び、数学に対して関心をもつことができました。私は3年になって初めて受講したのですが、もっと早いうちから受講していれば良かったと後悔したくらいです。ぜひ、1年の時などまだ数学の知識が身についている早いうちから受講してもらいたい講義です。

【教育4年】

この数学シリーズを受講することによって、数学的思考や論理的思考が高められるとともに、何よりも実社会における数学の重要性について感じられるので、ぜひ履修してみてください。

【教育1年】

数学を勉強していると、日常生活の無駄が改善されます。数学シリーズを受講して論理的な思考力を身につけましょう。

【商4年】

身近なところに数学の考えは応用していくことができると本講義を受講して感じました。論理的思考力は様々な場面において大切になってくると思うので、これから社会に出ようとしていく学年の学生にもおすすめだと思います。

【商4年】

数学に苦手意識を持たれていても安心して受講できる環境が整っています。日常生活において、数学の考え方が関わってくるのに、その重要性に気が付いていなかったりする場合もあります。しかし、この講座を受講することで、数学がより身近になると思います。是非、一度受講してみてください!

【社学2年】

早稲田大学は主に「文系の大学」になっているせいか、数学から「逃げる」人は多いようです。しかし、数学は応用の利く科目であり、勿論社会科学など、文系の分野でも存分に使えます、いいえ、知っておかなければ損です。α・βは日常生活を生きるに当たって必要不可欠ですし、アカデミックな部分に応用させるとなればγも必要です。確かに数学は難しいですが、高木先生や新庄先生の分かりやすい解説を聞けばそんな気もしなくなるでしょう。新入生や在学生の皆さん、果敢に数学に挑戦してください。

【人科3年】

数学を学び直したいと思い、この科目を受講しました。数学の問題を解き進める内に、以前よりも更に論理的に物事を考えるようになった気がします。また、新たに使う文字が実数に含まれることを毎回示すなど、解答途中の説明を書くことで細かい所に気を配るようにもなりました。このように、数学的知識を得るだけでなく、普段における考え方や注意力にも改善がみられるので受講してみてはどうでしょうか。

【スポ科2年】

早稲田大学だからできる勉強=最適化編と金利編の講座 損になることはないからやるべし!!

【国際教養2年】

私はこの数学シリーズを受講したのは2回目ですが、とても楽しく数学を学べたと思います。α金利編よりα最適化編の方が難しかったと思います。しかし難しかった分、勉強のしがいがありました。数学が好きで勉強したい方には、是非おすすめのシリーズです。

【文化構想2年】

高校数学をまったくと言っていいほどやっておらず、数学に苦手意識を持っていましたが、数学基礎プラス受講後はそんな苦手意識が吹っ飛んでいました。オンデマンドのわかりやすい解説と教科書の問題や毎回の小テストで、着実に数学の知識を身に付けることができたからです。数学が大の苦手の私にとって、最初はどうなることかと思っていたこの講義ですが、終わってみると数学がちょっと得意に、そして好きになっていました。この講義を受けて是非数学好きになってほしいです。

【文化構想1年】

「数学は理系のもの」と思っている人は多いはずです。しかし、そのようなことはありません。理系学部に入った人は当然数学が必要ですが、文系学部に入っても数学が必要になる場合もあります。商学や経済を専攻するなら間違いなく必要ですし、それ以外にも、たとえば街頭調査の統計を取りたいといった時は、数学が必要になります。もうすこし先のことを考えると、金融機関にお金を預けたり、借りたりすることがあるでしょう。さらには、商売を営む人もいるかもしれません。そのとき、数学的知識、そして、数学的思考力は不可欠です。
「数学基礎プラスシリーズ」では、銀行にお金を預けたときに、あるいは、お金を借りた時に困らないようにするための数学的知識を身につけることができる「金利編」と、限られた材料の中で、どのように複数の製品を作っていけば、最も利益を得られるか、という、商売を将来したいという人には間違いなく必要な「最適化編」とがあります。
文系であろうと、数学的思考力を身につければ、ほかの人よりもワンランク上の思考ができます。数学的思考力を身につけて損はありません。「文系で数学なんか・・・」なんて思っている人も、一度騙されたと思ってやってみてはいかがでしょうか?

【文3年】

数学をあきらめてませんか?数字を見るだけで考えることをやめていませんか?それはとてももったいないことです。わかりやすい数学、ここにありますよ!

【文3年】

数学シリーズ、私は入学時からずっと履修していますが、本当に楽しいです! 高校でつまずいてしまった人も、αから受講すればきっと大丈夫だと思います。質問制度や対面指導など、独学にないメリットも満載! 数学に少しでも未練がある方は、騙されたと思って受講してみることをお勧めします。

【文2年】

数学がもともと好きで得意な方はもちろん、数学は嫌いじゃないけど高校時代に挫折してしまった…そんな方にぜひおすすめしたい講義です。この講義では、人によっては今まで学習したことのない単元や、学習した覚えはあってもわからなくて挫折してしまった、そんな単元に出会うかもしれません。しかし、親切丁寧な解説、講義をとめたり巻き戻したりができるオンデマンドならではの利点、豊富な質問制度を利用すれば、教場での講義と同等もしくはそれ以上の理解を得られるはずです。数学は得意だという方には応用問題やチャレンジ問題も用意されていますし、幅広い方に対応した形式となっていると思います。この講義を受講して、「生きた数学」、実生活に活かせる数学を学んでみませんか。

【文2年】

数学を高校までで習ってきた人には多少易しく感じられるかもしれませんが、大学に入るとどうしても専門的な科目ばかりになるために数学をする機会がほとんどなくなると思います。別に知らなくてもいい知識かもしれませんが、少し考えが煮詰まった時など何か別のことを考えたいときに数学の簡単な問題、あるいは難しい問題を考えて一度本命の考え事を忘れるといい気分転換になると思います。

【文1年】

文系の方は、数学など必要ないと考えがちですが、論理的思考を身に着けるうえで数学に少しでも触れておくのは良いことです。また、就職活動の際に、4年間まったく触れていなかったことを後悔しても取り返しはつきません。数学に苦手意識があっても、そこから逃げていてはなんの解決にもならないと思います。自分のペースで進められるこの講義は、数学が好きな人にも嫌いな人にも取り組みやすいと思います。特に、文系の方にお勧めしたいです。

【創造理工4年】

金利の知識が身につき、ためになりました。

【先進理工2年】

ビデオ講義が学期中常に視聴可能など、フルオンデマンド授業の特徴を最大限利用した授業で、内容もかなり基礎から教えてくれるので、パソコンや数学が苦手な人でも親しみやすく、むしろこの講義を受講することで慣れることができると思います。ただ、小テストの期限は1週間なので忘れないようにしましょう。

【人科通信4年】

通信生なので全ての講義がオンデマンドですが、この科目にはオンデマンドの利点を生かし、欠点を補ういろんな制度があります。なので、数学が大の苦手でも大丈夫です。

【高校生特別聴講学生】

高校生の間に受講しましたが、復習から入ってくれるので特に問題なく金利について学べました。


2011年度秋学期 受講者の声

【政経4年】

数学の知識を身につけることができるだけでなく、数学をどう活かしていくかということについても学ぶことができる授業だと思います。社会における数学の重要性を知ることができる良い機会だと思います。

【政経1年】

オンデマンドなので、好きな時間に好きな場所で受講できるので、とても便利でした。また、教科書とビデオで内容をしっかり把握できるので、数学が苦手な私でも一つ一つしっかりと理解することができました。終わったあとは、金利についてもっと勉強したいと思うようになり、来期はβを取ろうかと画策中です。

【政経1年】

意外に実生活に役立ちます。

【法4年】

文系の学部に所属していますが、大学でも数学に触れていたいと思いこのシリーズを受講しました。基礎から応用までカバーしているので、高校数学の復習をしながら新しい分野の問題に挑戦することができました。

【法2年】

数学は楽しいです。解けた!わかった!という喜びが如実に表れる教科だと思います。電車の広告などで見る金利のことも、どれが高いのかなどがわかってしまうんだからすごいですよね。ぜひ、金利編を受けてみてください。

【法1年】

数学が苦手な私でも、分かりやすいビデオ講義と教科書のおかげで最後までやり遂げられました。苦手科目であったぶん、達成感がハンパないです!! 対面指導などのフォロー体制も万全なので、受講してみてください!

【法1年】

高校数学にも不安があった私でも、うまく構成されているこの講義は最後まで理解できました。万が一理解できないことがあっても、質問制度があるので心配はいりません。今後必ず接する(ほぼ間違いなくすでに接している)金利について、この講義で改めて理解してみませんか?

【教育4年】

私は金利・最適化ともにα編・β編をひととおり受講しました。文系だとあまり数学系科目を受講しても将来役に立たないと思いがちですが、簡単な微積・数列・金利計算などの知識をこの科目で得ておくと、経済関係の科目で数式が出てきた時に絶望しないで済んだり、塾・家庭教師のバイトで数学が教えられたりと意外と便利です。<また、数学基礎+の授業はオンデマンドなので、特定の日に欠席して後が全くわからなくなるという心配がないので、数学が苦手な方でも安心して受講できる事と思います。質問などがあっても授業を中断してしまう心配なく、対面指導などで個人的に丁寧に教えていただけるので質問しやすい環境であることも確かです。
しかし一方で、きちんと毎回決まった日までにこなすべきノルマがあるので、きちんと時間を作って計画的にこなしていく自律能力が求められます。また、じっくりと学習したい方は毎回それなりの時間を割かなければならないので、金利編・最適化編を同時にとらない、また教育実習・卒論がある時期は避けるなど自身の予定を考慮して受講したほうがよいと思います。特に教育実習は、オンデマンドなら併行も可能である気もしますが、非常に忙しくなるのでかぶらないようにしたほうがよいと思います。やはり、一年生~三年生の間に受講するのがベストのような気がします。
文系の方でも副専攻のようなかたちで継続して金利・最適化両編のα・β・(γ?)を受講していくと、卒業時にはかなり数学に対して自信がもてるようになると思いますので、ぜひ受講してみてください。応援しています。

【教育3年】

高校時代1年次からまるで数学が分からなかった私でも授業についていくことができました。ビデオ講義は徹底的に数学の苦手な人でも理解できるように作られていますし、教科書・質問制度・BBSなど自分が諦めない限り道が閉ざされるということはありません。「過去ずっと数学が分からなかった、ただ社会に出る前に何となく数学に心残りがある」そんな方には是非おすすめしたい授業です。

【商3年】

私は、数学が苦手でしたが、このシリーズは数学の基礎知識がほとんど必要なく、授業、教科書だけで理解できるようになっています。このシリーズを通じて、数学的考え方を学ぶことができたので、今後の授業にも役に立つと思います。

【社学2年】

私立文系で数学を避けて来た君!! 経済学などを勉強したいなら数学の知識が不可欠だよ? この講義でまずは数学アレルギーを解消しよう!!

【社学1年】

中学と高校の数学I・IIの知識があれば決して難しいことはなく、非常に実用的なことをやっています。「数学は実生活では使わない。」とよく言われますが、そんなのは大嘘であることがわかります。また、数学を学問的に追究したいとお考えの方も、β・γと上級編に挑戦していけば、物足りなさは払しょくされます。ぜひともこの数学シリーズは一度は受講してみるべきです。

【人科3年】

数学受験で大学に入っても、使わなければ忘れてしまう。社会に出る前にもう一度理論的な思考を見つめ直す機会としてぜひ受講してみるといいと思う。

【人科3年】

今回私は基礎固めとしてこの講義を受講しましたが基礎のことはもちろん、応用のほうも少しとりいれてあるのでストレスなく受講できました。数学が嫌いという方も、好きという方もどっちのタイプでも受講する価値はあると思います。

【人科2年】

数学好きなら取るしかない! もっと数学が好きになる。数学嫌いなら取るしかない! 苦手克服してみよう。みんなに大事な数学力!

【人科1年】

高校までの数学ではなかなか学べない、実生活でも使える数学を基礎からしっかり学べます! 数学に苦手意識を持っている人は、この講座を受けて、少しでも改善してみませんか。

【スポ科2年】

大学に入学して数学を解くことはなくなって別に不便とは思わなかったが、いざ授業を聴いて問題を解くと数学的思考力を懐かしく思い、問題が解けた時の達成感が味わえてよかったです。また、私立文系だった私でもわかりやすく講義をしてくださって理解することができました。

【スポ科1年】

数多くの大学がある中で、金利編のようなオープン科目を取り入れている大学は少ないと思います。なので、早稲田大学の学生だからこそ学べるものだと思うので、勉強してみるのも悪くないと思いますし、また社会に出て金利の計算ができたりしたらかっこいいと思います。

【スポ科1年】

今までただただ勉強していた数学をついに身近なものに発展して、応用していきます。この講義の面白さはそこにあります。とても面白いし、しっかりやっていれば比較的に単位も取りやすいと思います。質問制度もしっかりしているので、とても勉強しやすいですよ。

【国際教養4年】

高校の時に数学1,2、A, Bのみを学んで、3、Cを勉強していない文系の皆さん、「極限」に触れてみませんか。数学ってなんだかかっこいいですよ。

【文構3年】

1年生のときに数学シリーズのアルファ最適化編を受講したので今回はベータ「最適化編」を受講しようと思い、科目申請をしたのですが、間違ってベータ「金利編」の科目申請をしてしまいました。アルファを受講していなかったので、ついていけるかなと非常に不安でしたが、講義はとてもわかりやすく、またアルファを受講していない人のために用意されたビデオ講義などもあり、最終回にたどり着くことができました。数学に苦手意識を持っている人にオススメします。

【文構1年】

短期集中で、自分の都合のいい時間に講義を受けることができます。講義や教科書の解説が分かりやすいため、初見の内容でも理解しやすかったです。対面指導を利用すれば、その場で疑問を解決できます! 少し難しめの内容も、理解できると達成感が得られますよ!! 受講を迷っているなら、チャレンジしてみてください!

【文4年】

金利編と最適化編の両方を受講しました。ローンなど恐らくこれから必要になることに関して、分かりやすく学ぶことができるのでおすすめです。

【文2年】

私は、高校までで養ってきた数学の勘を鈍らせないために受講していました。大変丁寧な質問制度や、フィードバックなどかゆい所に手の届く指導で、自習では続かなかった勉強が、楽しくできました。数学が苦手だった方も、得意だった方も、ぜひ受講してみてはいかがですか?

【文2年】

普段はほとんど数学を使わない学部生の私でも楽しく受講することができました。やはり何事においてもバランスが必要だと思うので、そういった意味で数学とは離れた専門分野と数学とを同時に学ぶことは私にとって大変刺激になりました。

【文1年】

シラバスや教科書を見て「うわ、難しそう」と思っても大丈夫。何度もとめたり巻き戻せたりするビデオ講義で、数学を基礎からじっくり教えてくれます。文系でも数IIIに触れられます。数学にリベンジしたい方、ぜひどうぞ。

【文1年】

高校の時に抱いていた数学のイメージが変わりました。この授業で勉強する数学は、何故学ぶのかがわからなかった高校数学よりもずっとおもしろいと思います!

【文1年】

私みたいに数学が好きだった文系は、高校のいい復習+発展という勉強ができるのでとっても楽しいと思います。来年統計とかを履修する場合はいい準備運動になると思うので、是非!


2011年度春学期 受講者の声

【政経3年】

「数学なんて実生活に役立たない」と思っている人にこそ是非受講してほしい。

【政経1年】

最初はこの数学シリーズなんて将来の役にはたたないと思っていたけれど、金利や最適化編のシンプレックス法は実際に使えるものだった。数学が得意な人もこのシリーズなんか得るものがないと馬鹿にせずに、とってみたらいいと思う。

【法3年】

数学は論理的思考を養う良い練習です。文系の学生でも履修する価値があると思うので、数学に苦手意識がある人も挑戦してみてはいかがでしょうか。

【法3年】

大学受験のために、自分に鞭打って数学と向き合っていた人にはぜひ受講してもらいたいです。まったくなじみのない数学の計算記号の語源の紹介から、基本中の基本である「数の概念とその拡張」といった豆知識的な内容まで、好奇心をくすぐられるような内容満載です!数学の醍醐味を自分の力で感じてみましょう!

【法2年】

数学が嫌いな方は、文系学部では特に多いと思います。私も大の苦手でしたが、この「数学基礎プラスα」を受講して、数学に関心・親しみを覚えるようになりました。今後に役立つ知識を身につけるために数学を受講することは、とても有意義なことだと思います。そして、数学を学ぶには今が最後の、そして最高のチャンスです。先生もわかりやすく丁寧に指導してくださいます。数学をあきらめた人、親しみを感じることができない人にこそ、おすすめしたい授業です。

【教育4年】

高校では数学が実生活でどのように関係しているのかというところはあまり教わることはありませんでした。しかし、この講義では数学と実生活との関連性を意識しながら数学を学んでいけるので、自分にとってためになる授業になると思います。

【教育2年】

数学ってやっぱり楽しい!っと思いました。

【教育2年】

文系の学生は、数学を学ぶ機会もなく、また学ぶ必要もないと思われがちです。しかし、文理関係なく、数学を学ぶことによって培われる論理的思考力は、円滑な社会生活を営むための必須事項であり、数学的知識を身に着けることによって悪徳金融の魔の手から自らを守ることが出来ます。また、コースナビの使用にまだ慣れていない新入生には、いい練習場所ともなるでしょう。以上の理由から、総合的に見てこの講義を受講してメリットはあれどデメリットとなることは特にありません。なので、新入生の方も在校生の方も積極的に受講することをお勧めします。

【教育2年】

文系なら数学をやらずに卒業することはできるけど、やっておいて損はないです!

【商2年】

商学部生は必須!

【商2年】

英語は社会人でもやる時間はある。数学は学生のうちしかやる時間はない。

【社学2年】

この科目を受講することにより、特に文系の方がおっしゃっている「高校以降の数学なんか実生活で使わないよ」なんていうのが、真っ赤なウソであることがよくわかります。このことを数学を理解することを楽しみながら知っていくことで、数学的な考え方と「生きる力」の両方を一気に身につけることができます。

【社学2年】

高木先生の講義はとても分かりやすいので、数学恐怖症の文系の人でも安心して受講できます!質問制度も整っているので、ぜひチャレンジしてみてください。

【人科5年】

統計学で躓かないためにも是非受講してみてください。数学が身近に感じられます。

【人科1年】

多くの学問と関わる数学を中学高校であきらめながらもひっそりと出来るようになりたいと思っているならば受けた方がいいと思う。

【人科1年】

この数学シリーズは、フルオンデマンドということで受講期間内であればいつでも、何度でもパソコンさえあれば受講することが出来ます。私は一年生ですが、あらかじめ授業時間が指定された必修授業の組み合わせが悪く、学校にいる間に長く空いた時間ができ、その時間の有効活用のために本講座を受講しました。学内でぼーっとしている時間があるなと思った方におすすめです。さらには内容もわかりやすく、学ぶことにかなり抵抗のあった数学の苦手意識も改善されました。この講座を取って損は無いと思います。

【スポ科3年】

高校時代で得た数学の知識を、実生活に結びつく数学の知識へ。数字を見るのがもっと楽しくなります☆

【スポ科1年】

高校までの数学とは一味違い、まさに実生活において実践可能な数学という、数学の新たな一面に気付くことができます。数学に苦手意識を持つ方でも楽しんで受講できます。数学が得意な方は、文系要素を含む新しい数学にチャレンジすることをお勧めします。

【国際教養4年】

私は小学生の時から算数が苦手で、また、海外で育ったため、今まで日本語で数学の授業を受けたことがなく、この授業を受講する前はとても不安でした。しかし、この授業は、完全に文系の私でも時間を掛ければ理解し、問題を解くことが出来、前に友人が「数学は答えが出ると楽しい」と言っていたことを理解することが出来ました。また、この授業で得た知識を、今後就職活動のウェブテストなどに役立たせることができると感じました。

【文化構想2年】

この授業は、高校では理解しきれなかった、なぜそうなるのかという土台となる部分から詳しく説明してくれるので、非常に理解しやすく、身につきやすいです。この講義を受講すれば、数学を通して論理的思考力を高められます。

【文化構想2年】

非常に分かりやすい講義なので、数学をもう一度勉強したい人にはいいと思います。

【文2年】

私と同じ文学部の新入生にぜひ勧めたい授業です。文学部の学生の中には数学に対して苦手意識がある人も少なくないと思いますが、この数学シリーズでは実際に役立つ数学を学べるので今まで知らなかった数学の面白さに気づけると思います。αであればテキストも講義も非常にわかりやすいですし、またフルオンデマンドでありながら対面指導などフォロー制度も充実しているので、受講して損はないと思います。

【文2年】

ほんとうに基礎からしっかりと教えてくださるので、数学アレルギーの方も心配ありません。フルオンデマンドの授業ではありますが質問制度も充実していますし、一時停止や巻き戻し、何度も視聴するなどオンデマンドならではの利点もあります。学ぶ単元も最後の「実生活で使える数学」に活きてきます。単位以上の価値があります。ぜひ受講してみてください!

【創造理工1年】

線形代数の基本からシンプレックス法や双対定理など応用的な分野まで段階的に習得できとても面白いです。先生の授業は、論理だけでなく、問題をどのように解いてゆけば良いのか、手順も明快です。必修で線形代数をとっている人もぜひ受講をお勧めします!!

【先進理工2年】

私は理工学生ですが、漸化式などを実生活の金利などと絡めて考えると、数学を知っていてよかったな、という気持ちになりました。普段勉強している学問を"実感"するのに本授業は最適かと思います。

【人科通信2年】

数学に苦手意識のお持ちの方は、是非、受講をお勧めします。私はeスクール生で本年で50歳になりますが、授業を丁寧に聞き、教科書をゆっくり読み取り組むことで、すごく理解ができました。最初は全くの自身がなく不安でしたが、参加してみればとても分かりやすく、レポートの考え方も論理的に変わりました。別名「中高年でもわかる不思議な講義」かもしれません!

【人科通信2年】

Eスクールの皆さん、数学に苦手意識やコンプレックスをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方にこのシリーズは超お勧めです。(私はまだプラスα(金利編)を受講したばかりで、しかも、まだ単位が取れるかどうかも分かりませんが、楽しく受講しています。)

【高校生特別聴講学生】

内容は決して容易なものではありませんが、今までに学んだ数学を実生活に応用するための方法を学べるいい機会です。高校生で、数学があまり得意ではない私でも楽しく受講することができました。数学を新たな一面から学んでみたい方、少しでも興味がある方には是非履修していただきたいです!


2010年度後期 受講者の声

【政経4年】

私は、卒業する身ではあるが、数学基礎プラスは、大学生活のスタート時に理解しておけば、大学授業において授業内容を更に理解しやすくなるものであっただろうと思う。是非とも1年生からの受講を勧めたい。

【政経2年】

α編は高校を卒業してから全く使わなくなった数学をもう一度しっかりと学習するのに非常に役立ちます。特に経済などの分野で数学を使うことが必要な人にはうってつけの科目です。β編はα編の入門とは違い、かなり濃い内容となっていてやりがいのある数学という感じです。

【政経1年】

あまり数学が得意でない方でも、一から安心して学ぶことができる授業です。細かく丁寧な授業で、”どうしてそうなるのか”がよくわかると思います。数学及び金利について学ぶことは将来のためにもなるので、ぜひ受講をオススメします!

【法4年】

数学ができないのとできるのとでは、社会に出たときの考え方や行動に大きく差がでます。特に、あまり数学が好きでない人にはとても役立つ授業ですし、将来数学ができないために金利などで騙されてしまうリスクも減らせます。数学が好きな人にとっては、演習問題(応用問題)がたくさん用意されているので大変楽しい授業になるでしょう!

【法4年】

私立文系受験で入学した者にとって、数学に対する苦手意識を克服する最大の、そして人によっては最後の機会です。

【法3年】

授業の前は数学に対して拒絶反応があったような人でも先生の話を聞けば大丈夫です。

【法2年】

数学は実生活でつかわない…そう思っている人にこそ、受講してほしいです!

【教育3年】

α編については、金利編最適化編どちらも高校の学習内容から入るので、文系でもある程度高校のおさらいをしつつ発展的なことを学べます。みなさん安心して受講してください!経済学などの授業と並行して履修すると相乗効果で理解度アップが狙えるかもしれません。余談ですが、先生やスタッフの方々の対応が親身で丁寧、かつ面白いので、コースナビのチャットやBBSで誰かと不安を分かち合いながら受講したい人におすすめです。コースナビをフル活用してみたい人は興味があったら履修してみるとよいと思います。

【教育3年】

中学・高校を通して数学が苦手で文系受験をした私にとって、数学はとっつきにくくできるだけ避けたい存在でした。しかし、この講座では一つ一つの手順を丁寧に説明してくださり大変わかりやすい上、実社会で生きる「利益の最大化」というテーマに即しているため、私でも熱意を持って取り組みやすいものでした。主に1・2年生に勧められているようですが、これから社会に出ることをしっかりと意識し始める3年生以上の人が、実社会で生きる数学を学ぶ手ががりとするにもとても良い講座だと思います。

【教育1年】

こんなに数学が使えるものだなんて初めて知った!【商3年】 このシリーズ最大のメリットは「自分のペースでじっくりと学べること」です。それゆえ数学が得意な人は、これまで時間的制約により学べなかった箇所をより掘り下げて学ぶ、得意でない人は基礎から納得がいくまでゆっくりと学ぶ、という具合にめいめいの目的に応じた学習が可能です。実際、私自身の受講動機も、「数学に苦手意識はないが、受験勉強や大学の講義で学んだ数学の概念がいかに役立つのかという問いに対して答えを見出したい」というものでした。この講義を受講して「何がしたいのか」「何をどれだけ学べるか」は受講するあなた自身次第です。明確な目的意識を持って臨みさえすれば、得られるものは大きいはずです。

【社学1年】

中学時代から数学に苦手意識を持っている人にもお勧めです。高木先生は頑張る人を見捨てはしません!

【人科4年】

「数学」を、あまり勉強してきていない学生は多いと思います。学部にもよりますが、文系の学生であれば、数学を勉強する機会は少ないでしょう。そんな学生のために、この講義は本当にお勧めです。その理由として、「段階を踏んで、解答できるようになる」点です。数学の一番の問題点は、「諦めてしまうこと」だと私は思います。段階をふみ、徐々に出来るようになってきた自分を発見することで、数学い取り組むモチベーションを維持できるようになります。また、分かってくると数学は楽しいです。オンデマンドという形式ですが、徐々に理解して行くという実感を得ながら、数学を勉強することはとても楽しいことだと思います。今まで、数学から逃げてきた人にとっては、最適な講義ではないでしょうか。

【人科1年】

この授業を受けたことで、数学って実際に役に立つんだ!と実感できました。

【スポ科3年】

就職活動との両立も可能で、社会に出ても役に立つ知識も学べます!本当に素晴らしい授業です。

【国際教養3年】

この講義は、数学に苦手意識を持った文系学生であればある程身につくものだと思います。私自身も、受験で数学を使わないと諦めてからはずっと数学に触れてきていませんでした。ただ、数学が出来ないことには変わりはありません。ずっと苦手意識を持って、今後の人生(少しおおげさですが)を生きていくのには少々なりとも不安を感じました。そのため、今回の講義を受けると決意しました。この講義は、数学の苦手な学生が、少しでも数学に触れる機会を設けていただいたものであると感じています。なので、決して専門的なものではないし、かと言って適当で優しすぎるものでもありません。何度も言いますが、数学の苦手な学生であればある程、この講義に挑戦してみる価値は大いにあると思います!!

【文化構想1年】

高校までの数学と違い、自分に関わることを、数学的に学べます。

【文3年】

週に一度でも、論理的思考回路をつかえるというのは本当に良い機会です。ぜひ、脳トレのつもりで受講する事をお勧めします。

【文1年】

高木先生の分かりやすく丁寧な授業は一聴の価値あり!

【人科通信4年】

社会人学生の皆さんへお薦めするなら特にeスクールに入学された方には統計科目において数十年ぶりに対面する数学に困った方は多いでしょう。統計は必須科目であり、単位を落とすことはできませんし、最低限の数学知識がないと統計自体を理解し、最終的には卒論などで統計を使うとことには難しいでしょう。その点本講義は一次関数(中学校レベル!)から徐々にレベルを上げ行列まで自分のペースで学ぶことができます。オンデマンド講義であるため繰り返し視聴や一時停止が可能なためですね。質問体制も整備されており、自分の子供のような学生さんが親切に回答してくださいます。またそのアクセスもネットあり、リアルありで、自分の都合のよい方法が選べます。毎回課題がありますが、講義を聴き教科書を読めば十分解ける問題で理解度が確認できます。さらに理解を高めたい人のための課題も用意され、レベルに応じた学び方が自分のペースで可能です。8週で終了しますので他の講義の最終課題と重なることもなく、とにかく時間に追われる社会人学生には課題提出の分散という意味からもお薦めです。ただし、毎週小テストはありますから計画的履修は必須です。


2010年度前期 受講者の声

【政治経済4年】

丁寧な授業である上に、わからないときの対面指導のフォローもとてもしっかりしているので、挫折しないで続けられると思います!そしてBBSがあるのでチューターや先生との距離も身近に感じて楽しい授業です!!

【政治経済2年】

私はもともと数学が好きな方でしたが、大学に入学してから、数学関連の授業がなく、高校で学んだことも忘れているところが多かったです。だけど、本科目を受けて、分かりやすい説明を通じて、色んな単元を短期間で復習することができ、それに加えて、金利や最適化など、実社会に根付いた活用方法も学ぶことができました。なかなか「数学」という授業だけでは、そこで学んだものをどうやって社会に絡めることができるのかと悩んでしまう人も多いかと思いますが、この科目は、そんな悩みもふっとぶくらい、実社会で使える数学を分かりやすく説明してくれる科目です。是非とも、より多くの方が受講することを望みます。

【法3年】

数学が苦手な方でもわかりやすく講義していただけるので、高校の授業で抱いていた苦手意識はなくなると思います。元々数学が好きな方や得意な方にとっては少しやさしめに感じるかもしれませんが、応用問題などもあるのでそちらに積極的に取り組むとさらに理解を深めることができると思います。文系の方は高校の授業では扱っていない部分も講義内容に入りますが、基礎的なことから始まるので大変わかりやすいです。また、単利や複利などは知っていると得する知識でもあると思うので、教養という意味でも大変ためになる講義だと思います。

【法3年】

文系でなかなか触れることのない行列に触れるなど、高校のときより数学の知識が増えます。また、高校の時によく数学が人生でどう役立つのかと思いましたが、この義をうけることで数学を利用する幅が広がったように思います。

【法1年】

数学の基礎から学び、実生活にも活きる金利までカバーしてくれるこの講義は文系の学生でも気軽に受けられました。また、フルオンデマンドなので自分の都合で受けられるのも助かりました。

【教育3年】

この講義を受けて一番感じたことは、数学的能力はその向上を実感できる性質がとても強いということです。文系科目では長い時間かけて勉強して、ふと気づいた時に「あ、これは以前学んだあれにつなげられる」など感じ、能力の向上を感じます。一方、数学的科目は、やればやるほど、つい数時間前まではまったく意味がわからなかった問題が、解けるようになっているのです。このような性質は、数学的処理能力に特有のものだと思います。このすさまじい向上力の実感を、ぜひ味わってみてください。

【教育1年】

分数ってなんだっけ?というレベルから受講を始めましたが、テキストを眺め授業を受けている間にだんだん思い出してきたり新しいことも知ったりして、最後は、なんで数学嫌いだったんだっけ?という形で終わることができました。ありがとうございました。

【商4年】

文系でも十分に理解することができる丁寧な講義なので、数学に苦手意識を持っている人や、高校で学習した数学をすっかり忘れてしまったという人にもお勧めです。なぜこのような定理が成り立つのか、という原理から学べるので暗記に頼らない数学の勉強ができると思います。

【商4年】

先生の授業はとても分かりやすく、勉強になりました。特にオススメなのは金利編です。単利、複利、連続複利などの知識は、この先資産を得た時にも役立つのではないでしょうか。フルオンデマンドで好きな時間に受講もできる点も魅力的でした。興味のある人には是非受講してほしいと思います。

【商3年】

文系に進んだ人でも論理的思考が身に付けられ、社会に出てからのいろいろな選択をする際に思考の助けとなると思いますのでぜひ受講するといいと思います。

【商3年】

商学部の学生は、1年次に必修科目の「基礎数学」で線形代数を学習するため、この「数学基礎プラスα・β」はさらに理解を深めたい人にぴったりの科目だと思います。

【社会科学1年】

数学をこれまで避けていた人に特にお勧めです。数学を学ぶとさまざまな場面で役に立ちます。これをきっかけに数字に強くなりましょう!

【社会科学1年】

数学が苦手だとはなから数学と距離をおこうとしているそこのあなた!あきらめる前にぜひこの「数学基礎プラスα」を受講してみてください。初歩的なことから段階を踏んで丁寧に学習できるこの講義を受講すればあなたと数学との距離が縮まること間違いなしですよ。

【人間科学5年】

大学生で身につけるべきことは何か?答えはひとりで生きていくため、大切な人を養うために必要な知識であると思う。そしてその要求に答えるのがこの講座であると思う。家や車を買うときのローン、仕事上での最適なモデルを探すこと。数学は日常の中に隠れ、我々に発見されるのを待っている。数学が嫌いな方もぜひ受講してほしい。とてもわかりやすい教科書と充実した質問制度が助けてくれる。

【人間科学4年】

1~2年生のうちに受講しておくと、統計学の授業や就職活動のSPIなどにも役立つ考え方や問題もあってとても為になると思います。わたしは4年で受講したのでもっと早く受講していれば良かったと思いました。

【人間科学3年】

「高校数学を勉強し直したいけど参考書などを買うのは・・・」「高校数学まで難解なものではなく、日常で使える程度の数学を勉強したい」と言う人にオススメです!!授業レベルの目安は難しく書かれていますが、実際は特に予備知識は必要ありません。授業を聞いたり、教科書を見れば単元を知らずとも十分に理解できます。「1単位しかない」と思わず、「短期間で数学を勉強しなおすことの出来る良いチャンスだ」と思ってぜひ受講してみて下さい!私は取って良かったと思う授業です。

【人間科学3年】

見た目の数字にはもう騙されません。もう一人で計算できますから。

【スポーツ科学4年】

数学は、生活と結びついていないと思われがちですが、実際には役立つことは多いと思います。今後、お金のことで分からなかったりすることが出てくると思いますが、自分で解決できる知識があれば、人に頼らなくて済みます。履修して損はないと思います。

【スポーツ科学4年】

学部や学科によって違うのかもしれませんが、あまり数学に触れる機会がない人にとってとてもやりがいのある授業だと思います。内容はもちろん、分かりやすい講義や教科書、またTAの方のサポートがあるので数学が好きな方もあまり好きでない方も取り組みやすい授業となっていると思います。

【スポーツ科学2年】

今まで高校数学までなんの役に立つのか分からずに、ただひたすら計算して解くだけだった数学がこの授業を通じて実際にどう役に立つのか分かるので面白いと思います。問題レベルの設定も高くないので気軽にとって見てください。

【スポーツ科学1年】

数学の基礎がとてもわかりやすく学べます。段階を追って学んでいけるので一つ一つ丁寧に理解できます。

【国際教養4年】

是非受講することをお勧めします。私は留学生なので、母国との教育課程の差異を学ぶために受講しておりましたが、日本人学生も是非受講すべきです。日本の大学生は海外の大学生に比べて金利に関する知識が非常に乏しいと思います。海外旅行をする大学生を見ていてそう思うのですが、金利を最低限学び、クレジットカードであったり、借入金の知識を身に着け、もっと上手に旅行してみてはと度々思っています。金利というものは将来絶対に避けて通ることのできないものです。絶対に触れる機会があります。せっかく講義が用意されているのですから、受講しておきましょう。時間的にも生活の中で苦にならないはずです。頑張ってください。

【国際教養3年】

授業のみならず、教科書もとてもわかりやすくて、数学が苦手でもこの講座を受けて大丈夫です。文系学部に入ると、経済系の分野以外ではなかなか、数学に触れられないと思うので頭の体操にも良し。また、金利編を受講して金利システムを理解すれば、将来ローンを借りる時に怪しい会社の金利に騙されず、自分の身の保身にもなると思う。

【国際教養2年】

数学が好きになれる授業です!! 数学が好きな人はもちろん、苦手意識をもっている人ほどおススメの授業です!! 分かりやすい講義と教科書で、必ず自分で問題を解けるようになります!

【文化構想3年】

文系だったら数学できなくてもいい? 大間違いです。ものごとを正しく理解するには論理力が不可欠です。むしろ文系こそ、数学やらないと頭が腐ります。皆さんもしかして、早稲田の文系学部に来るために、高校時代から数学全捨てしてませんか? もったいない。数学を極めるのは理系しか無理かもしれませんが、ある程度までは誰だってやればできます。今からとりかえしましょう!

【文化構想2年】

数学基礎プラスαを受講しましたが、ベースとなる数学の基礎を一度復習してから最適化や金利の段階へと進むことができるので文系の学生でも大丈夫です。わからない場合でも、BBSなどのサポート体制が充実しておりどの制度を利用しても対応が早く疑問をすぐに解決できる環境にあります!私は大学2年生ですが、一年間数学から離れていたことで頭の中で使う部分が偏ってしまった気がしていました。この数学の授業を受講したことで再びあるいは新しい思考力を持つことができ、さらには実生活への知識も増えます。ぜひ受講することをお勧めします。

【文化構想2年】

私は文化構想学部に所属しているため、大学に入ってから数学に触れる機会が全くありませんでした。昔からずっと数学は好きだったので、この授業の存在を知ったときに嬉しくてすぐ受講しようと決めました。フルオンデマントなのでいつでも受けられるし、授業も教科書もわかりやすかったので楽しんで勉強することができました。文系でも数学で使う論理的思考は絶対に必要だと思うので、数学が好きな人もそうでない人も、少しでも興味を持った人は受講してみることをお勧めします。

【文化構想1年】

大学に入って数学に触れる機会はなかなかないので、数学的思考力を磨くためにも受講した方が良いと思います。

【文2年】

文系・理系という括りに囚われることなく、「実生活に活かせる知識」を習得できる授業として選択すると、得るものが多いかと思います。

【文1年】

高校までは、数学は、実用的な学問ではありませんでした。しかし、この授業は、数学を実生活と結び付けるものです。今まで習ってきた学問が現実に応用できることに感動しました。せっかく習ってきた数学という学問を、非現実的なままで終わらせるのはもったいないと思います。この授業をお勧めします。

【文1年】

数学は今後の生活にも役立ってくるので、受講したほうがいいと思います。文系だからといって数学ができないのはだめだと思います。

【先進理工4年】

文系理系を問わず、数学基礎プラスα・βはおすすめです。何かわからないことがあっても、対面指導や掲示板などの質問制度が整っています。高校数学の知識で、将来きっと役に立つ数学が勉強できます。ぜひ受講してみてください。

【人間科学(通信教育課程)5年】

文系の私でも、理解しやすかったです。ローンの基本を理解することができました。

【人間科学(通信教育課程)4年】

初歩的な内容から始まりますが、徐々に大学生らしい数学を身につけることができるようになります。最適化の概念は卒論作成で必要とされることもあり、これを知っているのと知らないのとでは論文を理解するのにも差がつきます。是非、皆さんに履修していただきたいと思います。

【人間科学(通信教育課程)3年】

eスクール生ですが、数学とは長年遠ざかっていた自分ですが、「数学基礎プラスα・β」を受講して、仕事にも数学をもとに考え利用する能力がつきました。

【高校生特別聴講学生(※)】

約2カ月間、金利編αを受講していましたが、最初のうちは不安でいっぱいでした。私はもともとそんなに数学が好きでもなければむしろ苦手だったからです。しかし、大学に進学する際には商学部に行きたいと考えており、先生方の勧めもあり受講を決めました。実際受講してみると教科書やビデオ授業が分かりやすく、もちろん分からない分野もありましたが、数学に苦手意識を抱く私にも易しい授業でした。高校生のうちから大学の講義を受ける機会などそう多くはありません。だから、もし受講してみたいという興味が少しでもあるならぜひ受講することをお勧めします! 私は受講を終えた今、結果はどうであれ受講前よりも数学に対する苦手意識がなくなりました。これは、この講義を受けたお陰だと思います。数学に慣れ親しむという観点からも、多くの人にこの講義を受講してもらいたいです。


※この数学基礎プラスα・βは,2010年度春学期から協定大学の学生や高校生の特別聴講学生も受講できるよう科目開放しています.